いろんな閉塞
動物病院のブログなので、たまには病気の話も記載してみようかと思います。
詳しいことは書ききれないのでざっくりとですが。
ここ1ヶ月で何かがどこかに詰まったさまざまな動物さんたちがご来院されております。
振り返ると
・卵が詰まった鳥さん、亀さん、トカゲさん
・結腸閉塞のチンチラさん
・胃閉塞のうさぎさん
・毛玉が詰まったフェレットさん
・異物を食べてしまったわんちゃん、猫ちゃん
・尿路閉塞のハムちゃん、わんちゃん、猫ちゃん
あたりがご来院されました。
いわゆる「詰まる系」の上記疾患はいずれも緊急性のある疾患です。
内科で押せる場合もありますが、早急な外科介入が必要な場合もあります。
特に、エキゾチックアニマルの場合には、ちょっと様子を見てみよう、点滴で数日様子を見てみよう、は通用しません。様子を見ていて数日後、診断がついた時には状態が悪く外科介入ができない、ないし、しても救命できないなんてこともあります。なので、必要そうであれば多少費用のご負担はあっても、積極的な検査をご提案する場合があります。
異常に気づきましたらできる限り早めのご来院をよろしくお願いします!
昨今では定例手術に加えて、緊急手術や処置もかなり増えており、外来の待ち時間の長時間化に加えて不妊手術などの予約も日程をお取りしづらくなっております(基本的に2〜3週間先まで埋まっていく傾向にあります。)ご希望の方は早めの術前検査をご相談ください。
画像は5月に3歳になったうちの可愛いほぼ黒小粒犬です。